【 Inside Ignite REV 及び Ignite REV 】を装着するだけで点火火花を数十倍にアップします。
1回のスパーク時間をノーマル比1.8倍にすることで飛火力の向上と火炎核の生成を促し、エンジン性能をフルに発揮する事ができます。
2009年からは従来のShield Plug cord 『Super SPEC』プラグコードにも Ignite REV構造のビルトインに成功し、車両の構造やコイル形状に合わせたバリエーションがお選びいただけるようになりました。
日本・アメリカ・台湾・中国において特許を取得しています。
ノーマル点火 Ignite REV点火
車両の構造やコイル形状に合わせた4タイプのバリエーション!!
① 日産車やマツダ車等に多く適合するブーツ部分のみを交換するタイプ
② BMWやAUDI等に多く適合するコイル一体型 (適合品番末尾にCが付いています。)
④ トヨタ車等に多く適合するコイルを移動するタイプ (適合品番末尾にXが付いています。)
④ 元々プラグコードを使用しているタイプ。
1回のスパーク時間を明確にする事で、優れた燃焼効率を実証!!
ノーマルコイルではコイル要求電圧は25Kv。
スパーク時間がノーマルコイルに比べ、1.8倍と非常に長くコイル要求電圧も25Kvと安定している。
ノーマルコイルや他社製品に比べ燃焼をより促進します。
上記比較波形はアイドリング時におけるスパーク時間約2.3msの内、最大コイル要求電圧到達までのオシロスコープ波形の一部分を表示しています。
JPN PATENT.
US PATENT.
CHINA PATENT.
TAIWAN PATENT.
Inside Ignite REVは各種モータースポーツでも採用されています。
![](https://www.tmworks-web.jp/wp-content/uploads/2022/03/and1-300x240.jpg)
![](https://www.tmworks-web.jp/wp-content/uploads/2022/03/and2-300x210.jpg)
![](https://www.tmworks-web.jp/wp-content/uploads/2022/03/mme2005-1.jpg)
12Hours Merdeka Millenium Endurance Race 2005 in Sepan.
18th REV SPEED Tukuba super battle with TIME ATTACK U.K 2007
さらにIgnite VSD シリーズを装着することで、低回転から高回転までをフルカバーできますのでストリート仕様からレースカーまでステージに合わせて幅広く対応いたします。
BMW Power Check Dataパワーチェックデータ
VW New Beetle ブースト圧0.38br固定パワーチェックデータ
※本製品はHYPER DIRECT COILを始め、他社製ダイレクトイグニッションコイルなどの純正コイル以外にも装着可能です。
過去にはBMW E36 318is/318i/Z3に搭載されている1.8L/M42型・1.9L/M44型対応のフルダイレクトKIT(※1 IRB106C)を開発。
ノーマルコイルでは味わえない全回転域までの吹け上がりの良さを実感していただけます。(2022年現在は生産終了)
![](https://www.tmworks-web.jp/wp-content/uploads/2022/03/irb106c-300x215.jpg)
BMW M42/M44
ご注意:下記項目を遵守しませんと失火の原因となりますので特にご注意ください。
※1:Ignire REV 装着時にはスパークプラグのプラグギャップを純正・社外品・熱価に関係なく、必ず0.6mmに調整してください。
※2:スパークプラグを3万Km以上使用している場合には、必ず新品スパークプラグに交換してください。
※3:バッテリーが劣化していますと始動性が悪くなることがあり、高回転時の失火の原因となります。
※記載データは当社テストによる物で諸条件により異なる場合があり、内容を保証するものではありません。
※お車の使用状況等によりまれに効果が体感できない場合もございます。