Ignite VSD alpha CI は、電気負荷時の点火コイルへの電力供給を高次元で安定させ、パワーロスを抑えます。
また、Ignite VSD・VSDU・alpha 16Vとの同時装着により、VSD効果をさらに高めることができ、超低回転域から高回転域までのレスポンスの変化を実感できます。また、ヨーロッパ連合EUが実施する特定有害物質使用制限指令のRoHS基準もクリアし、世界各国にてご使用いただけます。
装着による効果
1.点火コイルへの安定した電力供給
2.バッテリーへの電気負荷低減
3.Ignite VSDシリーズの効果向上
4.電装品使用時のパワーダウンの抑制
Ignite VSD alpha CI のみをお取り付け後にチェックランプが点灯する場合エンジンが停止しない場合には、キャンセラー(CI006)が別途必要となります。
品番 CI006
¥2,200‐
ハイブリッド車及びアイドリングストップ付き車両の一部にIgnite VSD alpha CIのみを装着の場合において、エンジンチェックランプが点灯する場合に使用します。
また、Ignite VSD alpha CIのみを装着した場合、エンジンキーをOFF後にエンジンが停止しない場合や再始動時に異常が出る場合にも使用します。
Ignite VSD alpha CIの効果
ノーマル車両と IgniteVSD alphaCI 装着車との点火コイル電圧の比較データ
ノーマル車の点火コイルにかかる電圧変化 Ignite VSD alphaCI 装着後の点火コイルにかかる電圧変化
Ignite VSD シリーズのとの併用で広がる全域体感
IgniteVSD シリーズが既に装着されている車両に IgniteVSD alpha CIを同時装着する事により、
超低回転域から高回転域までのレスポンス体感度を向上する事に成功いたしました。
Ignite VSDシリーズ装着車両とIgnite VSD シリーズ+Ignite VSD alpha CI 装着車との点火コイル電圧の比較データ
テスト車両 VW ゴルフX R32
バッテリー電圧の変動時において、Ignite VSDシリーズの装着で16Vをキープをしている様子が左側のグラフから読み取れますが、
Ignite VSDシリーズの装着車両にIgnite VSD alpha CI を同時装着する事で、バッテリーの電圧変動による影響を最小限に抑え、
Ignite VSD シリーズの持つパフォーマンスを十分に発揮させることが右側のグラフにより証明されています。
また、バッテリーにかかる負担や本体にかかる負担も軽減できる事がはっきりと裏付けされました。
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インストールは別売の Ignite VSD 専用ハーネスを使用して簡単接続
品番表より装着マニュアルがご覧になれます。
ハーネスキット品番表はこちらをご覧ください。
Ignite VSD・Ignite VSD-U・ Ignite VSD-KU・Ignite VSD alpha16V との組み合わせや適合確認はこちらをご覧ください。
Ignite VSD・Ignite VSD-U・ Ignite VSD-KUとの取り付け配線図はこちらをご覧ください。
※点火コイル電源ラインの電流変化を測定している車両には取り付けできない場合があります。
※この製品は点火コイル12V電源部よりエンジン回転を検出している車両(三菱 GDI V6車など)や及びディーゼル車には取り付けできません。
※本製品は予告無く仕様変更することがございます。
※他社製品との同時装着に関しましては確認いたしておりません。
※本体内部に水分の混入の形跡がある場合には、保障対象外となりますのでお取付位置には十分ご注意頂きますようお願いいたします。
※50000km以上走行している車両に装着場合、新品イグニッションコイルに交換することをお勧めします。
※本製品の使用によるイグニッションコイルの不具合は保証対象外となります。
※記載データは当社テストによる物で諸条件により異なる場合があり、内容を保証するものではありません。
※お車の使用状況等によりまれに効果が体感できない場合もございます。
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